DIYを行うにあたっての注意事項
 という事で、素人が車をいじる時、注意した方が良い事を素人の私なりにまとめてみました。DIYをされる方は参考にして下さいね。
ちなみに、私が書いた文とか図、説明用の写真などを参考にして作業を行い、トラブルが起きたり、損害が起きても私は責任を負えません。作業は必ず作業者が責任を持ってやってください。
電装系パーツをいじる時
車は電装品でいっぱいですよね。では電装品をいじる時に注意した方がいい事を書きます。

●電装品を取り付け(結線)する場合は、バッテリーのマイナス端子を抜く事!
┗理由・ショートを防ぐ為です。ショートとは電気のプラスとマイナスが接触した時に起きる現象で、プラス線がボディーの鉄の部分(マイナス電気が流れてます)に触れただけで起こります。症状としては、火花が散る・ヒューズが飛ぶ・線が燃える・電装品が壊れるなど、重大な損傷を起こす場合もあります。

●電気の事を把握する
┗電装品には、電気が流れる量、速さ(力)、許容範囲が決まっています。それをきちんと守りましょう。
電流・・・アンペア(A)
電気の流れる量の事
電圧・・・ボルト(V)
=電気の流れる勢いとか電気を流す能力の事
電力・・・ワット(W)
=電装品が電気を使ってした仕事率や消費電力の事

電気の公式
電圧(V) × 電流(A) 電力(W)
●線を間違えないように
┗既存の配線を外したり、切ったりする時は、どの線がどこに繋がっていたか、またどんな役割をしているか等をしっておくと良いです。どこに繋がっていたのか忘れてしまったですとか、間違えてしまうと、トラブルの原因にもなります。外す時はデジカメで外す前の写真を撮るですとか、わかりやすいようにマーキングするですとか、工夫をしましょう。
それに加え、電気が流れる線には、その許容量が決まっています。それは購入する時、太さや許容量が選べるのですが、その際、きちんと合った物を購入しましょう。店員さんに聞くと教えてくれるかも?
また、電源を探す時などには検電テスターを用いると確実ですよね。
内装や外装をいじる時に注意する事
●慎重に
┗自分1人で、それもまだ未知の世界に踏み込む時は、かなりの勇気がいります。クリップ1つ外すにも、「割れんじゃないのか?」と心配になるもんです。そうなんですね、車の部品はデリケートな物や無くし易い物が多いんです。
ネジ(ビス)・ナット ネジ(ビス)・ナットに関して注意しなければいけないことは、何といっても「締めすぎ」や「ネジを入れる角度を間違え、ナメてしまう事」でしょう。一応、車に締めてあるビスは「規定トルク」という締めつけの強さが決められているという事も頭に入れておきましょう。私はナメてしまった事は勿論、ネジを折ってしまった事もあります。本当に気をつけないと、痛い目を見ます。あと、無くさないよう、外したネジをまとめておきましょうね。その際、どのネジがどこのネジかをわかり易くまとめておくと作業が楽です。
クリップ クリップは、内装の内張りを止めてある部品の事です。このクリップですが、外す時マイナスドライバーなんかでも出来るのですが、内装剥がし用の工具があると便利ですね。クリップは樹脂やプラスチックで出来ている場合が殆どですので、割らないように気をつけましょう。
プラスチック系部品 上のクリップ同様、内装にかなり使われているのがプラスチック系の部品です。用途は様々ですので、一概に言えないのですが、本当に壊れやすいです。それも1cm四方のプラスチック部品が1つ壊れるだけで、ドアが開かなくなったりする、とても重要な部品が多いので、取り扱いには十分注意しましょう。
脱着 例えば、スイッチパネルを外す。例えばシートを車外に出す。という時、気をつけなければいけないのは、周りに傷をつけないようにするという事でしょう。
スイッチパネルを外す時工具等を用い、パネルを外したりするのですが、その際工具で周りを傷つけないようにと気をつけないといけません。シートを外す時にも、大きな部品がウィンドウやドア内張りなどに当ってしまうと、傷がつく原因になりますよね。DIYでチャレンジして、車に傷をつけては勿体無いです。愛を持って、慎重に行いましょう。
元に戻す 車をいじる時は、既存の物をばらしたりする訳ですが、それをきちんと元に戻せるよう、ばらしながら部品の構成や場所を覚えておく必要があります。上にも書きましたがデジカメで分解工程を写真に撮るですとか、きちんと整理し自分でわかり易い様マーキングをするですとか、工夫をしましょう。
 他にも気をつけなければいけない事は沢山あります。通常プロに頼んでやってもらう事を、自分でやるわけですから、危険も失敗もかなりの確立で起こる可能性があります。そのためには、事前の心構えや知識が必要です。自分なりに、ネットで探したり、専門家に意見を聞いたりしてみましょう。
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