UA2の内張りを剥がしてみる
CBの内張り剥がしについては、別ページにて公開いたしましたので、今度はUA2の内張りを剥がしを説明していきたいと思います。
今回作業・撮影にご協力頂いたのは、P-kun☆さん(No.027)とP-kun☆さんの愛車です。

●参考になるページ
SONY ME INFORMATION
CB5のデータはありませんが、CAR FITTINGのページにCC、UAのデータがあります。
1.用意する物
●必要な工具
・細いマイナスドライバー(写真右端のピックがあると便利です)
・内張り剥がし(金属製の物がお奨めですが、傷が付き易いという点もあります。マイナスドライバー等で代用も可能かもしれませんが、あまりお奨めでは無いです。)例:エーモン
・プラスドライバー
・他、状況に合わせて諸々


これはsnap-on製のピックツールです。内張りを剥がす際にビスを隠してあるカバーをめくったり、小さいカプラーのロックを外したりと、細かい作業をする時に威力を発揮します。とても便利な工具の一つです。
尚、先端が鋭くなっていますので、怪我をしたり、ボディーや内装に傷をつけないよう注意が必要です。

2.ビスを外し、ドアノブ部カバーとスイッチユニットを外す

UA2の場合、ビスは赤丸の二箇所だけで、後は内張り裏側にあるクリップでインナーパネルと固定されています。まずは、赤丸二箇所のビスを外しましょう。尚、ビスはカバーがしてあり、隠れています。マイナスドライバーやピックツールを利用して、傷が付かないようにカバーをめくり、ビスを外して下さい。
ウィンドウスイッチユニットを外します。ビスをとったらこじって外すだけです。こじる際に、力が加わるところが変形・傷などにならないように注意しましょう。外しましたら、写真のように配線がカプラーによって固定されています。それも爪をしっかり押さえながら引き抜きましょう。
次にドアノブのカバー部を外していきます。写真左のように、ドアのノブ部分をカバーにくぐらせながら外していきましょう。外せたら、次はパワーロックの配線を、爪を押しながら引き抜きます。


2.内張りを剥がす
前述しましたが、1の作業が終われば、あとは内張り裏側のクリップで、内張りとインナーパネルが固定されていますので、内張り剥がしを利用して剥がしていきます。
CBの時と同様、一箇所外れれば手が入りますので、手で手前に引くと外れています。この際大きな音がしますが、クリップが外れている音です。
クリップが外れましたら、ドア内張りを上に持ち上げて手前に引くと外れます。
そして、最終段階です。インナーパネルから出ている、内張りと繋がっている配線を抜きましょう。
カプラーの爪を押しながら引きば抜くこと出来ます。

3.取れたぁ〜〜♪
ちゃんと外れましたでしょうか??
これさえ外すことが出来れば、スピーカーの交換も出来ますし、配線なんかも出来るようになったりして、イジリの幅が広がりますね♪
尚、元に戻す場合は、基本的に今までやってきた順番を逆に辿っていけば良いのですが、配線カプラーをしっかり繋いでください。そして、作業後は必ず各部の確認を行いましょう。

最後に、撮影に協力してくださった、P-kun☆さん(No.027)、P-kun☆さんの愛車さん、ありがとうございました!
私が書いた文とか図、説明用の写真などを参考にして作業を行い、トラブルが起きたり、損害が起きても私は責任を負えません。作業は必ず作業者が責任を持ってやってください。
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