ステッカーを貼ってみよぉ〜♪
ステッカーを貼る、それは簡単なようで、実は結構奥が深いです。粘着面は、一度貼ってしまうと、再利用に支障が出ますので、なるべく一回で済ましたいですよね。そんなわけで、簡単ですが、お勧めの貼り方を写真付きでご紹介いたします。
注意・このやり方を参考にし、作業を行ったうえでの、失敗やトラブル、ステッカーや器物の損傷などについては、もっちは一切責任を負いません。作業は作業者が責任を持って行ってください。

○用意するもの
ステッカー
セロハンテープ
ウェス(古いTシャツなど)
タオル等
あと、ワックス等の油脂類を除去する洗剤(塗装を傷めない)があれば、尚良いです
1.下地処理
シールを貼るときに大切なのは、下地処理です。下地が汚れていたり、埃などがあると、粘着質が粘着面にうまく定着せず、剥がれる原因にもなります。ワックスなどの油脂類も除去したほうがより完全ですが、誤った方法で除去すると、最悪塗装を傷めることになり兼ねません。ですので、今回はよぉく洗車をした後という設定で話を進めます。
ステッカーを貼る場所を大体決めます。今回は、撮影がしやすいウィンドウを選びましたが、シールの材質上あまりお勧めしません。強度などは問題無いのですが、シールの粘着状態が見えてしまうため、綺麗という感じではないのです。
決めた部分を中心に通常の洗車シャンプーなどを利用して、洗車や部分洗浄を行います。
この時、力を入れすぎますと、傷をつけてしまう事もありますので、あまり気張らずに、いつも通りに洗車を行いましょう。
よぉく洗ったら、水分を拭き取ります。
この時、水分が残らないよう、乾拭きを繰り返します。
乾きましたら、貼りたい箇所を、斜め等から見て、埃や砂等が入っていないかを確かめると、あとで後悔することが少なくなります。乾拭きの際のタオルの繊維などが付着している場合は、ウェスなどの繊維があまり残らない物を利用し、繊維を除去しましょう。
埃も砂も、汚れも綺麗になったら、下地処理は終了です。
2.貼る準備
貼る場所を大体決定しましたら、貼る準備です。貼る準備といっても、難しいことではなくて、貼るときに位置がずれたりしないように、工夫をします。
ステッカーの端(今回は右端にしました)に、セロハンテープを1枚か2枚貼り、ステッカーを車に貼る際、ずれ難いようにします。セロハンテープをステッカーに貼る時は、バッチリ貼るのではなく、少し緩めにはるのがコツです。バッチリ貼ってしまうと、後で剥がすときに、シールまで一緒に剥がれてしまいますからね。
ちなみに、ステッカーの裏面には「スリット」と呼ばれる切れ目が入っておりますので、ステッカーを貼るときに、保護紙から剥がれやすいようになっています。
3.さぁて貼っていきましょう♪
すぐにでも貼りたいのですが、まぁここは落ち着いて、もう一度貼る面に埃や砂などが無いか確認しましょう。
無いようでしたら、順序を踏んで貼っていきます。
(1)
位置を決める



ステッカー裏の保護紙を剥がさずに、先ほど付けたセロハンテープを車体やウィンドウに貼り付け、位置を決めましょう。尚、この時もセロハンテープを車体やウィンドウにバッチリ貼ると、後で剥がすのが大変ですので、セロハンテープの端を折り、後で剥がしやすいように工夫します。
セロハンテープで貼り付けたら、近くからと、遠くからで、ステッカーの位置を再確認しましょう。ここで曲がっていたりすると、貼り付ける際、自然と曲がってしまいます(笑)
また、セロハンテープで位置を決める際、貼り付ける面を指で触ってしまうと、指の油がついてしまうので、それも注意しましょうね♪
(2)
スリットが短い方の保護紙を剥がしながら貼る




ちょっと写真が見難いですね。申し訳ありません。貼る前に、もう一度ずれていないか確認しましょうね。
まず、セロハンテープで固定していない方の保護紙をスリットから剥がしつつ、貼っていきます。一度に全部剥がしても良いのですが、不器用だと接着面に指が触れてしまいます。ですので、剥がしながら貼っていくのが良いと思います。
また、貼っていく際、スリットの切れ目側から粘着部分を車体やウィンドウに貼っていく訳ですが、ここで重要なのは「空気が入らないようにする」という事です。空気が入らないようにするには、指にウェスを巻き、上下に擦り擦りしながら(空気を入れないように)貼っていくという事です。
下の写真が、片方貼った時の写真です。
(3)
残りの片側を貼る

先ほどの片側が、しっかり貼れているのを確認し、もう片側を貼っていきます。まずは、セロハンテープを剥がしましょう。ここで注意したいのは、セロハンテープとステッカーがバッチリ付いてしまっていると、セロハンテープを剥がすときにステッカーまで剥がれてしまうという事です。勢いで剥がすと、ステッカーを傷めることになりますのでl、十分注意して、ゆっくり剥がしましょうね♪
剥がしましたら、先ほどやったのと同じ要領で、保護紙を剥がしながら、貼っていきます。この時、も指にウェスを巻いて、空気を抜くのを忘れないようにしましょうね。空気が入ってしまうと、熱で空気が膨張し、ステッカーが剥がれる原因にもなりますよぉ〜。
(4)
確認



全ての貼り付けが終わったら確認です。
まず、空気が入っていないかをチェックしましょう。空気が入っているかどうかは、斜めから見ると良くわかります。入っている場合は、剥がしてしまうと粘着力が低下しますので剥がさずに、針などを利用して、ステッカーに小さな穴を開け(失敗するとボディーやウィンドウに傷をつけますので、注意してください)、指にウェスを巻き、あまり力を入れずに擦り擦りします。すると、穴から空気が抜けると思います。この時、力を入れ過ぎると、ステッカーにしわが出来たりしますので、注意が必要です。
空気が入っていなければ、指にウェスを巻き、真ん中から四方八方に擦り擦りしていきましょう。ここで空気が入っていると、ステッカーにしわが出来ますので、やる前の確認は絶対必要です。
4.完成〜〜〜(^o^)丿
取り敢えず、お疲れ様でした♪ご希望の位置に綺麗に貼れましたでしょうか?
なお、ステッカーは完全に定着するまで24時間以上必要だと思ってください。完全に定着するまでは、手洗い洗車、機械洗車、ワックスなど、無理な負荷はかけないようにして下さい♪
5.ステッカーで遊んでみよう♪
せっかくステッカーを買ったんだけど、人と同じじゃ嫌だなぁという人は、自分のアイデアで色んな楽しみ方があると思います。
例えば・・・
銀メッキされた金属の加工しやすいのプレートを買ってきて、ステッカーと同じ大きさにカットし、それにステッカーを貼る。すると、簡易エンブレムの出来上がり〜♪

等、少し考えただけでもアイデアが出てきますよね。
S.S会員の皆さんは、創作意欲が豊富ですので、きっと面白いアイデアが出てくるのではないかと思っております。面白いアイデアで、皆に教えてあげるよという心の広い方は、ぜひメールで御一方下さい。
.